■OPTIMUS 8R対応ハンドルエクステンション |
OPTIMUS製品のハンドル(調整キー)穴□4mm専用の延長エクステンションです。 サイズが□4mmであれば8R以外でも多くのストーブに装着できます。 皆さん、ハンドルを付けたまま調理し、さて火力調整をと触った時に熱かった経験は必ずやあると思います。 そう、熱くなるのをわかっていても、誰もがわざわざ付け外ししてないのが実情ですね。旧モデルのベークハンドルだとこの心配も無かったと言いますが、後期の工具付きハンドルでは短くて金属製で、鍋底からの輻射熱できっと熱くなってしまいます。 純正のハンドル(調整キー)を活かし、常に装着したままでの延長ハンドルになります。 このストーブに使う程度の調理器具であれば、挿したままで調理していてもほぼ熱くなりません。 (注:調理器具の大きさはストーブ相応にして、更に通常はハンドルを風下にしませんし。) 延長分を50mmとし、ハンドルに付けたままでも8Rには収納可能なサイズです。 |
材質は本体のパーツと同じくブラス(真鍮)と、強度も耐食性もあるステンレス製の2種類。 溶接もプレスもなく、丸棒から全てマシンカットで削り出してあります。 基準を□4mmとし、ガタ(あそび)を出さぬ様に適度なクリアランスで製作してあります。 ≪ハンドル(調整キー)に装着≫ 取り外しせず、常にハンドルに装着状態を推奨致します。 純正のハンドルはお世辞にも良いとは言えないプレス製品で、4mmの角穴でさえ目で見て歪みがあるのがわかります。 そのままですとガタガタして固定されませんので、アルミフォイルか紙を挟むなどして思い切って挿入して一体化してみてください。自分はハンドルのプレス4mm穴をペンチで軽く潰し、強めに圧入して使用しています。なぜならば、もう外す必要がありませんから。 尚、当工場出しで□4mm凸を太く作る事も可能ですが、自分の所有する個体以外の寸法など知る術がなく、ガタが出るのは承知の上で純正と同じく(注:設計上)□4mmで製作してあります。 ゆえに申し訳ありませんが、お客様の自己判断にて、抜けない様な最良な取り付けをして頂きたく思います。 また、熱固着したスピンドルを無理に回すとか、誤って限界以上に回す事になりますと、この製品のみならずナニかが破損する恐れがありますので注意。 |
延長長さは50mmとなります。 ボディーに冷却穴が開いてるタイプが標準のコマーシャルモデルです。 ■ハンドルエクステンション OP50B-1 (ブラス製50mm穴あき) 価格:2400円(税込2640円) ■ハンドルエクステンション OP50S-1 (ステンレス製50mm穴あき) 価格:2400円(税込2640円) シンプルな穴無しタイプもご用意致しました。 外周にネームや彫刻を施すなどの、ユーザー様でのカスタムも可能です。 ■ハンドルエクステンション OP50B-0(ブラス製50mm穴なし) 価格:2000円(税込2200円) ■ハンドルエクステンション OP50S-0(ステンレス製50穴なし) 価格:2000円(税込2200円) *仕様:オプティマス123Rや8Rなどのスピンドル□4mm用* 純正スピンドル角が4mm以下なのを踏まえ、弊社では4.04mmで設計製作しております。 もしもスピンドルが個体差(不良個体)によって大きく入らない場合は? スピンドルをヤスリで削って修正が必要となります。 【メールにて注文】 【専用カートにて注文】 *123R兼用 |
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